秋のダート重賞
2011-11-01
第45回ステイヤーズステークスのダート1800mコースで行われる、3歳馬限定の重賞G3レース「レパードステークス」
これまでもサマージョッキーズシリーズとして行われてきた重賞戦でありながら、正式に重賞表記されたのは2011年と、少し不思議な重賞レースです。
秋の重賞戦線で、3歳馬限定のダート戦のひとつであるG1レースの第12回ジャパンカップダートへ向けての前哨戦として新しく設けられたレースです。
2009年の勝ち馬となったトランセンドは、これまでは重賞レースで活躍するということはあまりありませんでした。
このとき2着になったスーニーがこれ以降の地方レースで大いに活躍し、さらには5着に入ったワンダーアキュートも中央ダート重賞路線へと進み、
その後のエルムステークス、武蔵野ステークスで連勝を果たしジャパンカップダートへと挑戦したのは、まだ多くの人の記憶にも残っているのではないでしょうか。
このような一面を持つレパードステークスは、秋のダート重賞に向けての登竜門的なレースであるともいえますし、この第63回阪神ジュベナイルFをきっかけに、
地方重賞へと進むのか、古馬と争う中央重賞競争へと進むのかという分岐点ともなっているレースだといえます。
始まってまだ間もないレースではありますが、2009年の勝ち馬がトラセンドという圧倒的な人気の馬であったことや、
2着にであったスーニーもまた人気があったことから、人気どおりの着順になる傾向があることが分かります。
次のレースでも、人気をひとつの参考にしてみるのもいいかもしれませんね。
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